ベッドセンサーやマットセンサーとの組み合わせにより、起床や離床動作時に映像・音声情報をスタッフへ通知することで、即時対応ができるほか、前後映像を保存することが可能です。万が一、インシデント(ヒヤリ・ハット)が発生した場合でも、後で映像確認を行えるため、再発防止策を取ることができ、ケアの質の向上が期待できます。さらにココヘルパVPであれば、必要に応じて常時約5日分の録画と録音機能を稼働することも可能です。
介護施設でこんなことに
お悩みではありませんか?
介護施設に特化した無線式ナースコール
「ココヘルパ」におまかせください!
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起床・離床動作などの前後映像を記録・分析
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活動量を把握し、巡回の優先度を決める
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他社の見守りシステムとも連携可能
ケアの質向上へ。
ヒヤリ・ハット対策が可能
夜間巡回業務を軽減。
業界初の「映像型活動検知」搭載
業界初の「映像型活動検知アルゴリズム」を搭載したココヘルパVPなら、「映像と会話」によるナースコール機能はそのままに、リモートによる夜間の巡回見守りまでをサポートできます。一部屋ずつ居室へ足を運ばなくても専用タブレットで見守ることができ、入居者の活動状態の把握ができます。
無線だからできること。
他社見守りシステムとつながる
弊社で販売しているベッドセンサーやマットセンサーだけでなく、スマートフォンの利便性を活かしてさまざまな見守りシステムとの連携を強化しています。「離床」や「睡眠」といった日常的な見守りを支援する他社見守りシステムとの連動・連携・共存に力を注ぎ、多彩な拡張性を持たせています。
導入事例
特養「なみきロイヤルの園」(埼玉県)
「映像」機能で見守りを強化
社会福祉法人 栄光会様
呼出時やセンサー反応時にカメラが起動し、居室内の様子を映像で確認できるのが「ココヘルパVcam」の良さです。日中帯はもちろん、スタッフの少ない夜間帯に入居者様の状態を確認し、優先順位を考えながらケアを提供できるため、サービスの質向上に役立っています。特に、マットセンサーとの連携により、歩行に不安を感じている方などの見守りに重宝しています。100床の特養では1ユニットに1~2台、20床のショートステイに3~4台、合計14台のマットセンサーを用いて入居者様の見守りを強化しています。