ココヘルパGは、ナースコール設備の入れ替えを念頭に開発した介護施設専用システム。配線不要の無線式の利便性を活かし、会話ユニットはベッドに直接、付属のフックで簡単に設置できるようにしています。施設を運営したままでもスムーズに入れ替えが可能で、短工期・低コスト化を実現しています。
介護施設でこんなことに
お悩みではありませんか?
介護施設に特化した無線式ナースコール
「ココヘルパ」におまかせください!
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ベッドに直接、簡単設置でコストも軽減
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有線式と比べて設置期間を大幅に短縮可能
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「映像+通話+活動検知」で入居状態を把握
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業務に余裕が生まれる「スマートアプリ」搭載
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既存マットセンサーも使用可能
ココヘルパGで実現。
ベッドに直接設置で費用を軽減
短工期・低コストが魅力。
入れ替え時の配線工事は不要
有線式の場合、アナログ配線とデジタル配線があり、最新の有線式ナースコールに入れ替える場合にはデジタル配線にする必要があります。その際には、大規模な配線入れ替え工事が必要になります。無線式なら常に時代に合った最新システムを、入居者が普段通りに暮らしながら数日で入れ替え可能です。
時代に適した最新システム。
ココヘルパVPで活動量を把握
ココヘルパVPは、ナースコール機能に加え、入居者の活動量を把握できる「映像型活動検知アルゴリズム」を業界初搭載。「映像+会話+活動量」で入居者の身体状態の変化を容易に把握することができます。特にスタッフの少ない夜間において、スタッフの精神的・身体的負担を軽減可能です。
拡張性が魅力。
複数端末持ちの煩わしさを解消
スマートフォンを活用したシステムだから、対応履歴機能やケア記録機能など、運営に役立つ機能が盛りだくさん。他社介護記録ソフト・見守りシステムとの連携や、内線外線など1台のスマホに集約できるため、複数端末持ちの煩わしさを解消できるのも魅力です。
マットセンサーを流用。
既存センサーをつなげて、費用を抑制
マットセンサーやベッドセンサーなど、既にお使いのセンサーは流用することが可能です。無線式だから、入居者の要介護度の変化に応じて後付けで設置できるのも魅力。介護現場で役立つさまざまなセンサーとの接続も容易です。
※接続端子により接続が難しい場合がありますので、別途ご相談ください。
導入事例
特養「愛華の郷」(静岡県)
無線の拡張性と使い勝手に満足
社会福祉法人 三愛会様
阿井孝訓理事長
ナースコール設備が老朽化し、入れ替えを考えた時、有線ではなく、これからの施設運営にマッチするWi-Fi環境を整えたいと考え、「ココヘルパ」の導入を決めました。今(コロナ禍)を考えると、無線環境を活かしてサービスの質を維持・向上させながら、「接触」の機会を減らすことができるため、その考えは間違っていなかったと思っています。センサーの設置場所変更が容易だったり、複数端末を1台のスマホに集約することができたりと、使い勝手も良く、求めていたものと合致し、満足しています。