介護施設のインカム導入は、補助金の対象に!

コラム

2024.09.09

介護施設のインカム導入は、介護現場の生産性向上を推進するものとして補助金の対象になるため導入費用を抑えられる可能性があります。

目次


介護施設のインカム導入は、補助金の対象に!
介護施設向けインカムは「骨伝導型スマートインカム」がおすすめ
Wi-Fiエリア内であればコミュニケーションがとれる
複数の端末を持ち歩く必要がなくなる
耳を塞がない骨伝導型のため周囲の音か聞こえる
毎月のランニングコストが抑えられる
まとめ

介護施設のインカム導入は、補助金の対象に!

国では介護業界の人手不足を補うため、介護施設でのロボットの活用やICT化を目指しており、これらにかかる経費を補助しています。

インカムやスマホの購入、Wi-Fi環境の整備にかかる費用は、介護施設のICT化に必要な経費となります。要件を満たせば、100万円〜260万円の補助が受けられるのでぜひ確認してください。

参考:厚生労働省「介護テクノロジー導入支援事業」

弊社コラムでも都道府県別の情報をまとめています。
令和6年度介護テクノロジー導入支援補助金(介護ロボット/ICT助成金)情報

介護施設向けインカムはナースコール一体型の「スマートインカム」がおすすめ

介護施設に導入するインカムには、「スマートインカム」がおすすめです。特徴やおすすめする理由について紹介します。

複数の端末を持ち歩く必要がなくなる

「スマートインカム」はナースコールシステム「ココへルパ」のオプション製品です。呼出内容の音声読み上げやスタッフとの会話、入居者との会話、内線などのさまざまなコミュニケーションが1台の端末で行えるので、複数の端末を持ち歩く必要がありません。

Wi-Fiエリア内であればコミュニケーションがとれる

「スマートインカム」はWi-Fi環境さえあれば通話エリアが限られることなく、施設内のどこからでもコミュニケーションがとれます。「ココヘルパ」で使用するネットワークでインカムを使用できるため、電波を心配する必要や「業務用簡易無線」の申請といった手間もなく導入できます。

耳を塞がない骨伝導型のため周囲の音が聞こえる

骨伝導型なので耳を塞がず、周囲の音を遮らないまま業務が行えるので安全です。またコードもないので絡まる心配もありません。
ヘッドセットにはボタンが搭載されておりハンズフリー対応も可能なため端末を取り出すことなく、簡単なボタン操作のみで会話ができます。

毎月のランニングコストが抑えられる

「スマートインカム」は、通信料やパケット費用などのランニングコストがかかりません。ナースコール一体型なので、維持費を抑えられる点もおすすめの理由です。

まとめ

介護施設では、スタッフの負担を軽減し利用者の安全性を向上させるために、インカムの導入は必要不可欠です。
しかしさまざまな機種や機能があるため、業務の効率化やナースコールなどのシステムと連携ができるかがポイントです。

ぜひ介護現場の生産性向上にナースコール一体型の「スマートインカム」をご検討ください。

 

▼インカム一体型無線ナースコールシステムココヘルパ 「スマートインカム」製品ページ

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